B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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胃袋耐久レース始まる
今日はクリスマスイブ。フランス人の威信をかけた胃袋耐久レースの始まりだ。相棒の実家に親戚一同が集まって、今晩から3日間、盛大に飲み食いするのだ。

さて、その前に、村の広場で義父母が出演するクリスマス・コンサートが開かれた。年金生活に入った義父母は、地元のプロヴァンス文化を保存するアソシエーション(日本のNPOに相当)を立ち上げ、地域語であるプロヴァンス語(フランス南部の土着語である「オック語」の一方言で、言語学的にはフランス語より、むしろスペインのカタルニア語に近い)の歌や寸劇などを地元のフェスティバルで上演している。今日は義父母の友人たちや親戚が聖書の人物に扮したキリスト降誕劇をはさんで、プロヴァンス語によるクリスマス・ソングを2時間、歌いまくった。
↓ 村役場前の広場で開かれたコンサート。
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↓ キリスト降誕劇には本物のロバや羊も登場した。
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コンサートが終わると、広場から徒歩30秒(!)の相棒の実家でディナーが始まる。5家族、大人10人、子供3人という構成。14歳、12歳、9歳のお子様(腕白盛りの男の子ばかり)は、別テーブルで食事をさせるというのがフランスらしい。このお子様たちは、飲み食いよりビデオゲームやDVDに興味があるらしく、1皿が終わると揃ってTVが置いてある部屋に飛んでいってしまい、ゲームをしている。今はどこの国の子供たちも、似たり寄ったりなのかもしれない。
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まずは大人がシャンパン、子供がコーラで乾杯をして、カナッペの盛り合わせをつまむ。載っているのは芝海老&ゆで卵、フォアグラ、スモークサーモン&ハーブ入りチーズ、蟹肉のパテなど。コンサートに行く前に作っておいたので、カナッペの台が少々乾燥してしまったのは反省事項。
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次いで生牡蠣、エスカルゴ、ポロネギのクラフティと、日本人好みのシーフードと野菜料理が続き、デザートは薪の形をしたフランスのクリスマス・ケーキ、ビッシュ・ド・ノエルが登場。デザートの後も延々とおしゃべりが続き、お開きとなったのは午前3時だった。

まさに、体力勝負のクリスマスだ。
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by bonnjour | 2008-12-24 03:32 | 旅する