B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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耐久レース2日目 今日の対決相手はイノシシと鴨
今日はクリスマス、というか、耐久レース2日目。午後2時頃に近くの相棒祖父母宅に泊っていた親戚一同が登場する。

まず遅めの昼食はズッキーニのグラタンを前菜に、メインはイノシシの赤ワイン煮込みニョッキ添え。イノシシは義母が事前に煮込んで冷凍保存しておいたもの。赤ワインに漬け込んだ効果か、柔らかい中にもジビエ特有の野性味があって美味しい。でも同じ肉を味噌味の鍋仕立てにしたら、さぞかし熱燗が進むだろうなと考えてしまう私はやっぱり日本人。

その後「シエスタ」でいったん退散した親戚たちが夕方、再登場してディナーが始まる。

前菜は野菜のキッシュ。メインは鴨の胡椒ソースにジャガイモのグラタン(gratin dauphinois)を添えたもの。鴨は脂身から取った油でソテーしてある。程よくレアで柔らかな焼き具合が美味しい。
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そしてデザートはクリスマスの定番、ビッシュ・ド・ノエルだが、昨日のヴァニラ味に変わり、今日はチョコレート味のもの。ケーキ全体を包んでいるマジパンは、日本人にはちょっと甘すぎる感じ。
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そうこうするうちに、時計は10時半に。私にとっての今日のメイン・イベント(笑)、国営TV局のFrance2で放映されるクリスマス特別音楽番組「Musiques au cœur - La voix des anges」を見るために、いそいそとTVの置いてある隣室に行く。そこで遊んでいた3人のお子達には「これから大事な番組を見るのでTVのチャンネルを変えるね」と宣言。大人はエライのだ。

この番組は、Ève Ruggieriというクラシック音楽が守備範囲の女性ジャーナリスト兼プロデューサー(顔立ちといい、雰囲気といい、ちょっと黒柳徹子を彷彿とさせる)の司会のもと、スタジオに呼ばれた音楽家たちがトークや演奏を繰り広げるもの。顔ぶれは下記の通り。
- Natalie Dessay, soprano
- Véronique Gens, soprano
- Jacek Laszczkowski, sopranist
- Philippe Jaroussky, countertenor
- Susan Manoff, piano
- Children's choir Sotto Voce, conducted by Scott Alan Prouty
- Ensemble Matheus, conducted by Jean-Christophe Spinosi

他の大人たちはおしゃべりに夢中で、また子供たちは遊びに夢中で、私だけがTVに釘付けになったけど、見たかった番組が無事に見られてよかった。

↓ Ève Ruggieriを囲んでゲストの音楽家たちと腹話術師のChristian Gabriel&人形のフレディ君。
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↓ 番組の宣伝用写真にはなぜかÈve Ruggieriとジャルスキーのツーショット写真もあった。
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by bonnjour | 2008-12-25 18:36 | 旅する