B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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散歩に出てガチョウに騒ぎ立てられる
またまた食べ物の話から始まるのが情けないが、お昼はプロヴァンス風のトリッパ(いわゆるハチノス)と豚足の煮込み。トリッパの処理は大変なので、村の肉屋さん自慢の自家製煮込みを購入。豚足から出たゼラチン質がソースに濃厚なコクととろみをつけていて、なんだか「天下一品」というラーメン・チェーンの「こってりラーメン」と似た食感だ(ここでラーメンを連想する私はやっぱり日本人)。トマト味とハーブの風味で上手に臭みを消してある。
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昼食の後は近所を散歩。よその家の庭先を通りがかったら、ガチョウがガアガアとうるさく鳴いて閉口する。見知らぬ人を見ると騒ぎ立てる性質があるので番犬がわりに飼っているらしい。あんまり憎らしいので「次のクリスマスにはドイツに行ってローストされておしまい!」と心の中でつぶやく(ドイツではガチョウがクリスマスの定番料理だそうだが、南仏では季節を問わず、ガチョウを食べる習慣はないみたいだ)。
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畑には季節外れのスイカが打ち捨てられていた。このスイカは生食用ではなく、もっぱらジャムにする品種だそう。
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散歩の後は隣町の大型スーパーに行き、デンマークに持って帰る雑貨や食品を購入。消毒用の1リットル入りオーデコロン(室内などのちょっとした汚れを拭うのに使用)やジャベル水(フランス人が愛用する塩素系漂白剤で、掃除や洗濯に使用)など、フランスでしか入手できない雑貨類と、Hariboのグミ菓子(デンマークでも売っているが、ドイツやフランスの3倍の価格なのだ)、フランス産チーズなど、デンマークでは高くて買い控えていた食品類。そしてなぜか、このスーパーで売っていたイギリスのブランストンという会社のピクルス(イギリス版福神漬ともいうべき定番の食品で、サンドイッチに塗ると美味しい)。お金持ちのイギリス人がこのあたりの別荘を買いあさっているという話をきくので、彼ら用に置いてあるのかもしれない。

カートに積み上げられた商品を見て「おっと、100ユーロくらい買ってしまったかもしれない」と反省したが、レジで示された金額は52ユーロだった。どうもデンマークの物価高に慣れてしまって感覚がおかしくなっているようだ。
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by bonnjour | 2009-01-03 08:23 | 旅する