B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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南仏のクリスマス
相棒の実家、南仏には地方色豊かなクリスマスの飾りつけや食品がある。

まず、サントンという地元特産の土人形を使ってイエス・キリストの生誕シーンを作り(いわゆるジオラマというやつだ)、教会や民家ではクリスマスにそれを飾り付ける(写真)。相棒の実家でも応接間に飾ってある。人形は既製品でも、それをとりまく背景や小道具が手作りだったりして、ほほえましい。

また、食品は、クリスマスイブに食べる13のデザート、というのがあって、キリストを象徴する焼き菓子と、12使徒になぞらえた12種の甘いもの(ナツメヤシや杏などの乾燥フルーツ、アーモンドなどナッツ類、それにヌガーなど)を揃えて、計13種の食品でテーブルを飾る。日本のお正月の食品にもひとつひとつ象徴や来歴があるが、13のデザートもキリスト教の伝統に基づいている。そういえば、乾燥フルーツやナッツ類は、キリスト教発祥地の中近東の特産だな。縁起物なので、と自分に言い訳をして、テーブルのそばを通るたび、一口、二口とつまみ食いさせていただいた。

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by bonnjour | 2004-12-25 21:46 | 旅する