B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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ケルンのカーニバル
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せっかくドイツにいるのだから、ということで、有名なケルンのカーニバルを見にいくことにした。

カーニバルはカトリックの習慣なので、ドイツでもカトリック信者の多いライン河畔地域で盛んに祝われる。なかでも大聖堂で有名なケルン、聖書のグーテンベルクさんの地元マインツ、日本人にはおなじみのデュッセルドルフという3都市が、盛大なカーニバル三冠王だそうだ。

ボンからケルンまでアウトバーンで30分、ご近所である。しかしケルンに着いた後は、カーニバルのパレードの通行規制で目的の駐車場になかなかたどり着けず、結局1時間ほど、駐車場を求めて市内を巡回することになってしまった。

肝心のパレードだが、北国だけあって、リオのカーニバルのような露出度満点の美女が踊りまくるといったことはなく(残念)、思い思いに扮装した人々が山車に乗って沿道の人にお菓子や花束を投げて回る、というやつ。パレードを見に来た人も、もちろん大半は仮装している。そのための衣装(海賊ルックが流行のようだ)が街のいたるところで売られているし、期間中のお菓子・スナック・酒類の消費を含めると、カーニバルによる経済効果は大変なものだと思う。

ところで、マルティン・ルターのインパクトが強いせいか、ドイツはプロテスタントの国、というイメージがあったが、人口比でみるとプロテスタントとカトリックはほぼ同数でわずかにカトリックが多いという。人口分布には地域差があり、北ドイツはプロテスタント、南ドイツとライン河畔にカトリックが集中しているそうだ。ゆえに、カトリックが優勢な州にだけ適用される祝日、なんてのがある。日本から来ると、こういうのが、珍しい。
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by bonnjour | 2005-02-06 22:18 | 暮らす