B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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有名な観光地のエクサンプロヴァンスに行く
日曜日なので遠出をしよう、ということで、南仏を回るツアーでは定番となっている観光地のエクサンプロヴァンスに行くことにした。相棒の実家からは車で45分ほどの場所なので、ご近所といってよい。

エクサンプロヴァンスは画家のセザンヌの出身地で、彼のアトリエはこの街の観光スポットの一つになっている。そういえば通りの名前や映画館にまでセザンヌの名前がつけられている。有名人ゆかりの地というのは、観光業的には大きなポイントだろう。印象派の熱烈なファンというわけではない私は、セザンヌ関係の観光スポットはすっ飛ばして、郷土史博物館みたいな所で18世紀の衣装をつけた人形が勢ぞろいの「人形の家」を見て和んだ。

冬だというのにここ南仏の日差しはかなり強い。ドイツでみた冬景色が青灰色でブリューゲルの風景画を思わせるとしたら、南仏の冬の空気は明るくて澄み切っている。こんな気候が、光の一瞬の変化をカンバスに残そうとした印象派を生み出したんだな、と納得する。

今日の夜からこの近辺では雪が降る、との天気予報で高速道路の電光掲示板でもその旨の注意書きが出ているが、本当に雪なんて降るのだろうか。空は抜けるように青く、空気は春のように柔らかだ。
c0163963_22433250.jpg

(写真: 裏通りで遭遇した何気ない噴水だが、風情があるので写真を撮ってしまった)
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by bonnjour | 2005-02-27 22:42 | 旅する