ヨーロッパの地方都市を転々とした挙げ句、ポーランドに流れ着いた管理人「B」の日常。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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旅行日記 台湾編:花蓮には美女がいっぱい
2005年 11月 29日
今日の宿泊は、台湾島の東海岸にある花蓮。このあたりは、中国本土から台湾に移民が始まる前からこの地に住んでいた先住民族の人たちが多い地域だ。 原住民は、いくつかの部族に分かれるが、その中でも一番人口の多いアミ族の人たちの文化を紹介する「花蓮阿美文化村」という施設があり、観光旅行の定番目的地となっている。私たちのツアーもそこに寄った。 文化村でアミ族の伝統的音楽と踊りを鑑賞したあと、ホテルに戻る。夕食後は母を誘って花蓮の町を探検した。びっくりしたのは、彫りの深い美人が多いこと。先住民族のいくつかは、その昔にもっと南の島から台湾に渡ってきたポリネシア系だそうだが、エキゾチックな美しさをたたえた女性たちが商店街などを闊歩している様子は、中国系の人が大多数を占める他の町とは一線を画している。 ところで、現地では折りしも地方首長選挙の直前で、候補者たちは商店街に繰り出して、道行く人や商店の人々に握手をして回っている。ぶらぶらと散歩していた私も、候補者の一人から熱い握手を頂戴した。おのぼりさんでなく、地元の人(ただしエキゾチック美人のポリネシア系ではなく、平面顔の中国系ね)だと思われたかしら、とちょっと嬉しい。
by bonnjour
| 2005-11-29 21:21
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