B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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大掃除で過去を発掘
いま身を寄せている実家の、かつて私の部屋だった場所は、就職後しばらくして実家を出たあと、荒れ放題の物置部屋と化していた。このままでは永遠に開かずの間となってしまいそうなので、今回の帰国中に大整理をすることにした。

まずは、高校生の頃にいろんなものを保管したまま、ついに内容を改めることがなかった押入れの荷物から点検する。出てくる、出てくる。課外活動の美術部で描いた絵(下手)やら、漫画研究会で描いていたマンガ(もっと下手)やら、当時の心情を綴った文章(青すぎて、悶絶しそう)やら、物的証拠が揃いすぎて、過去の恥ずかしい思い出がビビッドによみがえってくる。これらは、恥ずかしい自分を忘れないために、と言い訳をして、保存ケースに移し変える。

次は箪笥。今となってはサイズが合わない上に流行おくれの洋服が大量に出てきたので、リサイクル用に取り分けて袋詰めする。当時だって骨太・大柄だったが、その頃着ていた服を見ると、今よりずっと細身でため息が出る。それぞれに思い出のある服だが、思い出は「重いで」に通じると自分に言い聞かせ、今回ばかりはきれいさっぱり処分しよう。

それから、写真類。スペースの関係で、アルバムに貼ったものはほとんどなく、紙焼きを箱に入れて保存していた。その中からハイライト的なものをごく少数選んで、これも今回発掘した新品のアルバム(高校の卒業記念でもらったものだ)に貼って、欧州に持って帰ることにした。東京でありがちな地震や火災に備えた危険分散だ。

大掃除というのは、やり終わるとスッキリして人生が明るく、軽くなった気がするが、思い出したくない恥ずかしい過去が発掘されてしまうのは困ったものである。
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by bonnjour | 2005-12-14 21:29 | 暮らす