B的日常
bonnjour.exblog.jp

ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
ブログパーツ
プロフィール
美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
最新のトラックバック
Wheelock's L..
from えいじゅなすの本棚 − 英語..
ミケランジェリ/ショパン..
from クラシック音楽ぶった斬り
フィリップ・ジャルスキー..
from ご~けんのAudio & C..
NAXOS MUSIC ..
from Ceciliaの部屋
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
10羽のうずらは断頭台に!
今日のクリスマス・ディナーには、相棒の母方の祖父母と、グルノーブルから帰省中の叔母夫妻、それに彼らの小さな子供たち二人が来る。ということで、用意したうずらは10羽。(写真:こんな状態で売られていました)
c0163963_21362062.jpg


うずらは頭付きで売られていたので、この小さな頭をどうするのかと思っていたら、相棒は鋭利なナイフと頑丈なまな板を取り出して、なんとうずらたちの首を刎ねはじめた!

相棒は極端な動物愛護家で、生簀の魚や生きている貝を料理するのは耐えられないとのたまう奴である。ならアンタの好きな牛肉や豚肉はどうなんだ、偽善者め、といつも私はからかうのだが、家畜類は「専門業者によって、痛みを感じる間もないように屠殺されるので、許容範囲」とのこと。要は、生きている動物を料理してじわじわと殺していくのが耐えられないそうだ(日本の「どじょう鍋」や「白魚の踊り食い」は、卒倒ものだろう)。私にはやっぱり、偽善としか思えないのだけれど。

ともあれ、「専門業者によって痛くないように殺された」(でも、誰もうずらがどう感じたかは分からない)うずらたちにはセンチメントを感じる義理がないようで、10羽のうずらは手際よく首を落とされた。
このうずらのお腹の中に、豚のレバーとベーコンのミンチ、それに香草類を混ぜたものを詰めて(写真:詰め物作業中)、脂分追加のために豚の背脂を外側に巻いてローストしたのが、今日のメインディッシュだ。
c0163963_21365992.jpg

ほかにはパイでできた容器の中に魚介類のクリーム和えを詰めて焼いたオードブルや、色んなハム、サラミ類の盛り合わせ、サラダなどが並んでお腹いっぱいのクリスマス・ディナーとなった。

相棒の従兄弟にあたるチビたちも、いっぱしのグルメぶりで、うずらを平らげていたのは、感心。
(写真:完成したうずらのロースト)
c0163963_21371660.jpg
[PR]
by bonnjour | 2005-12-25 21:35 | 旅する