B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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北をめざして大移動

相棒の新しい仕事場であるドイツ北西部の都市ミュンスターをめざして、フランスを出発する。10年ものの小型車にスーツケースや家財道具を詰め込んでの長旅だ。

前回、ボンにいた時には一日で移動したが、今度のミュンスターはボンからさらに3時間ほど北上したところにあるので、今回は途中で1泊することにした。ドイツにほど近い、ロレーヌ地方のMetz(メズ)という、大聖堂で有名な街だ。

北上するに従い、建物の作りや植生が変化するとともに、空気の色まで違ってみえる。出発地の南仏では青空と太陽が心地よい晴天だったのだが、モーゼル川が見える地点までくると、とたんに寒さが身にこたえるようになった。
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メズに着いたのは、夜8時ごろ。まずはホテル(写真)に車と荷物を置いて、食事に出かける。フランス最後の夜ということで、ドイツでは食べられない美味しいものを食いだめしようと思ったのだが、色々迷ったあげく、入ったのは中華料理店。フランスの中華料理は、ほとんどが旧植民地ベトナムの影響を受けた中越折衷料理で、米の粉でできた皮をもつ春巻「ネム」が必ず置いてある。

この店もその例にもれず、定食の前菜として出てきたのは揚げたネムをレタスやミントの生野菜で巻いて、ニョクマムのたれをつけて食べる料理。それに魚と肉が選べるメインディッシュとチャーハン、デザートがついて12ユーロは、まあ相場だろう。

泊まった安ホテルは、部屋に煙草の匂いがしみついていて少々気になったが、長旅のおかげでぐっすりと眠れた。
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by bonnjour | 2006-01-14 21:40 | 旅する