ヨーロッパの地方都市を転々とした挙げ句、ポーランドに流れ着いた管理人「B」の日常。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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フランスの香り(でも、ちょっと臭い)を直送
2006年 06月 28日
週末をはさんでフランスの実家に里帰りしていた相棒が帰ってきた。
お土産は、フランス産チーズあれこれ。 なかでもアルザス・ロレーヌ地方名産の「ミュンスター」というチーズ(写真の、右側にあるオレンジ色の縁の円形チーズ)は、強烈に臭い。ミュンスターといえば、我々が住んでいるこの町と同じ名前だが、このチーズはれっきとしたフランス産だ。(ミュンスターとは、ドイツ語で「大聖堂」を意味する) 臭いんだけど、コクがあって病み付きになる美味しさだ。このチーズのせいで、冷蔵庫に沢庵みたいな匂いが充満していることは、いただけないのだが。 お土産その2は、南仏名物のにんにく。 ドイツでは、なかなか美味しいにんにくが見つからない上、フランスに比べて値段も高めなので、フランス行きのついでに買い込んでもらった次第。 このまま台所の飾りに使いたくなるような、堂々とした出来映えで、風格すら感じさせる。 こんな「臭い」お土産をかついで、格安航空会社のeasyJet便で帰ってきた相棒。「フランス発の路線は、ナンダカ臭い」という評判が立っていないといいが。
by bonnjour
| 2006-06-28 22:07
| 暮らす
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