B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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アン・デア・ヴィーン劇場 & ナンシー歌劇場の共同制作「メサイア」
今年3月から4月にかけて、アン・デア・ヴィーン劇場とフランスのナンシー歌劇場が共同制作でヘンデルの「メサイア」を演出付きでやっていたというのを、今日になって知った(情報遅すぎ?)。演出はクラウス・グート。ジャン=クリストフ・スピノジ指揮のアンサンブル・マテウスの演奏で、ソリストは次の通り。

【ウィーン公演】
Soprano: Susan Gritton
Soprano: Cornelia Horak
Altus: Bejun Mehta
Tenor: Richard Croft
Bass: Florian Boesch

【ナンシー公演】
Soprano: Veronica Cangemi
Soprano: Cornelia Horak
Altus: Max Emanuel Cencic
Tenor: Sébastien Droy
Bass: Nigel Smith

その中から、カウンターテナーのベジュン・メータが歌うアルト・ソロ「He was despised(彼は侮られて)」が、↓ こちら。アン・デア・ヴィーン劇場での公演の録画だ。



見ての通り、舞台を現代社会に読み替えた演出だが、なんというか、宗教曲としてはぶっ飛んでいるところが面白い。オラトリオも演出次第ではこんな風に料理できることが分かった。制作の一端を担ったアン・デア・ヴィーン劇場は、2006年にミュージカル専門館からオペラハウスにリニューアルしてから、格式高い国立歌劇場、庶民的なフォルクスオーパーに次ぐ第3のオペラ劇場として、独特の色を出そうとしているようだ。

指揮のスピノジのインタビューが、ナンシー歌劇場のサイトで配信されている。
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by bonnjour | 2009-05-13 11:38 | 聴く&観る