B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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デンマークで患者になる その3 またたく間に病院滞在は終わり
またたく間に2泊3日の病院滞在が終わり、水曜日に退院となる。実は前日、看護師さんから「経過が良いので希望するなら今日退院できますけど、どうします?」ときかれ、さすがにそれは怖いので予定通りの水曜日退院を選んだ。

退院前に看護師さんから今後の生活に関する注意とフォローアップについて説明を受ける。傷口にはまだホチキス状の物体がはめられたままだが、これは1週間後に家庭医(住民登録時に特定の医師を指定して登録する)のところで抜鉤する予定。このように、デンマークでは専門的な処置を行う病院と、患者の生活に密着した家庭医の分業体制ができている。また今回の入院手術の総まとめのフィードバックも4週間後に家庭医から行われることになっている。こうして家庭医のところに患者の病歴情報が集中管理されるシステムは大変に優れていると思う。日本では複数の医療機関に記録が分散しているので、日本からヨーロッパに引っ越してくるときは今までかかった医療機関を回って過去の記録を集めるのに苦労した。

今回の入院で感じたこと。患者の質問には医師が時間をかけて丁寧に答えてくれるなど、コミュニケーションと情報公開がしっかりしている。医師・看護師をはじめとする病院スタッフがみなフレンドリーでよく気が付く(全員が上手な英語を話すのも外国人の患者にとってはありがたかった)。患者を必要以上に甘やかさず早期のリハビリを奨励している。院内の至る所に手指消毒用のアルコール・スプレーが備え付けてあり、院内感染を防いでいる(潔癖症の相棒は、これがすっかり気に入ってしまった)。

↓ ナース・ステーションの前に置かれた飲み物とスナックのワゴン。飲み物は温かいコーヒー、紅茶と水、ジュース数種類。スナックは果物と数種類のドライフルーツ&ナッツ類。入院患者はセルフサービスで好きなときに好きなものを頂ける。1日に最低でも1リットル半以上の水を飲むようにいわれたので、このワゴンをたびたび襲撃して色々と頂いてしまった。

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by bonnjour | 2009-06-17 20:39 | 暮らす