B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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エディンバラ旅行記 その2 美術館に長居
滞在しているアパートにはインターネット回線が通っていないので、メールをチェックするために午前中、相棒が身を寄せているエディンバラ大学に立ち寄った。

↓ 目的地の数学科の建物の手前にあった動物学科のビル。様々な動物をかたどった壁の浮き彫りが、なかなかラブリーだ。
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拡大図c0163963_8351160.jpg

昼食は学食で取る。コールスローとフライドポテトを添えた学食特製というハンバーガーを頼んだのだが、約700円とハンバーガーとしては充分に高価なのに肉のテクスチャーと味がまるで「マルシンハンバーグ」だったのでガッカリ。付け合わせのコールスローも、吉野家のほうがはるかに美味しい。
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午後はNational Gallery of Scotlandに行く。ロンドンのナショナルギャラリーなどに比べるとずっと規模が小さいので、目移りせずに作品をじっくり見ることができるのはかえっていいかも。
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↓ 収蔵作品の一例、サンドロ・ボッティチェリ作「眠る幼子イエスを崇拝する聖母マリア」。聖母と幼子イエスの表情や、精緻に描き込まれた植物の描写などにボッティチェリ節が炸裂している。スコットランドまで来てイタリア・ルネサンス絵画に感心するのもどうかと思うが、好きなんだから仕方ない。
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↓ 当然ながらスコットランド人画家のコレクションも充実している。サー・ヘンリー・レイバーン(Sir Henry Raeburn, 1756 - 1823)の、スケートをする牧師さんの絵(Portrait of The Reverend Robert Walker Skating)は、この美術館一の人気者で、ミュージアムショップにはこの絵柄のグッズが色々出ていた。
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結局、閉館時間までナショナルギャラリーに長居する。この日は木曜日で午後7時まで延長して開館していたが、6時から30分間、ギャラリー内で無料コンサートが開かれた。Emma Versteegという地元出身の若いソプラノが、所蔵作品のテーマにちなんで選んだパーセル、モーツアルト、ブラームス、シューマン、バーバー等の歌曲を歌った。バーバーのHermit Songsからの2曲が、この歌手の声やスタイルには一番合っていた。

2日目の夕食もエスニック系。インド料理レストランでベジタリアンのセットを頼む。コクのある味付けでボリュームもたっぷり。飛び込みで入った店だったが、昨日のネパール料理店を上回る水準だった。デンマークでは美味しいインド料理を出すレストランを見つけるのは至難の業なので、インド料理好きの私にとっては旧宗主国に旅した時がチャンスだ。
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↑ 野菜のパコラ(インド風天ぷら)。
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↑ 左がジャガイモとカリフラワーのサブジ(炒め煮)、右がホウレンソウのカレー。一緒に出てきたバスマティ米のサフランライスも美味だった。 
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by bonnjour | 2009-07-09 07:13 | 旅する