B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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ドイツ引っ越しに向けて
この冬は昨年に続き雪が多い。今日は、またもや粉雪が舞っている。こんな中でも自転車で颯爽と走りぬける人がいて(下の写真の真ん中あたりに注目)、さすが北国の人と感心する。

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相棒は昨日早朝に自宅を発ち、コペンハーゲン空港経由でフランスの実家に車を取りに戻った。フランスで登録した車だが、当地での長期使用は保険の問題があるため、1年前のクリスマス帰省のときに実家に置いてきた。でも、この車がないと今月末に控えたドイツへの引っ越しができないので、わざわざ取りに戻ったというわけ。ついでに、たまりまくった本や不要の服などをスーツケース2個、プラス機内持ち込み用ギリギリ・サイズのカバンに入れて、実家に運んでもらった。いまや相棒実家は私たちのトランクルームと化している。うちスーツケース1個は、私が日本で買ってきた和服と帯、着付け用品だけで制限重量の20キロに達し、相棒の機嫌を大いに損ねた。仮住まいなのにどんどん買い込み、その割に一度も着ているところを見たことがない、というのが怒りのポイントだが、私は着付けが下手で、まだ外出できるレベルじゃない(なのについ、買ってしまう)。

出発時にはちょっとしたドタバタがあった。早朝、といっても朝4時19分に地元駅を出るコペンハーゲン空港行き特急に乗るため、自宅から駅までタクシーを予約するつもりだったのだが、深夜バスの便があるのに気付き、それに乗ろうと節約精神を発揮したのが運のつき。相棒を朝3時半に送り出してやれやれと思っていたら、しばらくしてから血相を変えて戻ってきて「深夜バスが来なかった!」。あらためてタクシーを呼んで、なんとか列車に間に合ったことを知ったのは、彼が実家に到着してからである(相棒は、携帯電話を持たないという絶滅危惧種)。

ボンには3月から5月までの3カ月と、9月と10月の2カ月間の滞在予定。夏の間が空白なのは、相棒の仕事の受け入れ先の事情による。その隙間を埋めるように、相棒は論文を共同執筆中の東京のO先生に頼み込んで、6月から7月にかけての1カ月、O先生の勤務する都内の大学に招いてもらうことになった。私も、この期間は居場所がなくなるので一緒に日本の実家に避難する(実は7月に予定されているジャルスキーの日本公演にあわせ、ひそかに里帰りを画策していた。なんと好タイミング)。

ボンで5月まで滞在するアパートは、メールでの物件の説明と写真だけで即決した。家具付き・家庭用品・リネン類完備で数カ月単位で借りられる物件があっただけで有難いと思わなくちゃいけない。写真をみると、IKEAあたりで買ったらしいチープ感ただよう家具が「資産を有効活用するために家具付きアパートとして貸しています」という家主の事情を物語っている感じ・・・。でも、キッチンは使いやすそうだ。場所はボンの旧市街地から西に5キロほどいった地区。2005年に1年間住んだ場所も同じような方角だったので、雰囲気はだいたい予想がつく。静かで平凡な住宅街のはずだ。

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by bonnjour | 2011-02-16 18:54 | 暮らす