B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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ザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭の「チェネレントラ」
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聖霊降臨祭音楽祭のザルツブルクに昨日から来ている。昨夜は初日で、チェチーリア・バルトリが主役のロッシーニ「チェネレントラ」を見た。彼女が音楽監督を務める音楽祭の、今年のテーマは「Rossinissimo! 」。訳すなら「めっちゃ、ロッシーニ!」とでもいおうか。
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バルトリ演じるアンジェリーナ(チェネレントラ)が働く継父ドン・マニフィコの屋敷は現代のカフェテリアに読み替えられていて(演出:Damiano Michieletto)、ジーンズにエプロン姿で食器の片づけや掃除に追われる。ラミロ王子の舞踏会が開かれるのは「Palace」というネオンサインのかかったディスコ。ポップな色彩で楽しい舞台だった。

バルトリはもちろん存在感も技術も突出しているのだが、王子役のメキシコ出身のテノール、ハビエル・カマレナの張りのある美声にノックアウトされた。高音をヒットしたときなんて、会場のガラスが割れるんじゃないかと思った。ジャン・クリストフ・スピノジ率いるアンサンブル・マテウスの、活き活きした演奏も素晴らしい。
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Jean-Christophe Spinosi, Conductor
Damiano Michieletto, Director
rocafilm, Video Design
Performers: Cecilia Bartoli, Lynette Tapia, Hilary Summers, Javier Camarena, Enzo Capuano, Nicola Alaimo, Ugo Guagliardo
Concert Association of the Vienna State Opera Chorus
Ensemble Matheus

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by bonnjour | 2014-06-05 18:28 | 聴く&観る