B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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今日も晴天
南仏でも海岸線からそう遠くない(といっても港町マルセイユまで車で1時間かかる)この辺は、冬でも天気が良い。冬とは思えない青空が広がり、東京のお正月頃とよく似た気候だ。
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実は私は墓地マニア。旅行をすると現地の墓地に立ち寄るのが好きだ。青山墓地に多磨墓地、横浜や函館の外人墓地、ミラノ中央墓地(墓石が芸術)、ベネチアのサンミケーレ島(まるごとが墓地になっている小島)、シンガポールの教会構内にあったアルメニア人墓地、そしてもちろんボンとミュンスターの共同墓地など、思い出に残る場所は多い。富裕層の豪華なお墓の墓石アートを鑑賞したり、見知らぬ人の墓石に刻まれた生没年に人生のドラマを感じたり、地域によって違う様式や風習に感心したり。
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ということで相棒の実家のお墓のある、地元の墓地に行く。見慣れたドイツの墓地と違い、地面の上に直接石碑が立っているのでなく、まず巨大な石室があって、その上に石碑が鎮座しているのが珍しい。そして故人の名前は写真立てとよく似た大きさと形状を持つ物体(これはいったい何と呼んだらいいのだろう)に、「大好きなママンへ、子供一同」といった献辞とともに一人ずつ記載され、石室の上に置かれている。こんなの初めて。写真立て状の物体は固定されていないが、誰かに持っていかれる心配はないのだろうか。
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by BONNJOUR | 2007-12-29 21:26 | 旅する