B的日常
bonnjour.exblog.jp

ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
ブログパーツ
プロフィール
美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
最新のトラックバック
Wheelock's L..
from えいじゅなすの本棚 − 英語..
ミケランジェリ/ショパン..
from クラシック音楽ぶった斬り
フィリップ・ジャルスキー..
from ご~けんのAudio & C..
NAXOS MUSIC ..
from Ceciliaの部屋
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
2005年 02月 24日 ( 2 )
タクシーより安い空の旅
所用があり、金曜日から相棒の実家のある南フランスに行く。前回は自動車でまる一日かけて移動し疲れ果てたのだが、今回は飛行機でケルン(ボン中央駅からバスで約20分)からマルセイユまで、約1時間半の空の旅だ。c0163963_22371560.jpg

今回使うのはヨーロッパ内の各都市を格安便で結んでいるHapag-Lloyd Expressという航空会社で、キャッチフレーズは「タクシーの料金で飛ぼう」である。これは誇張ではなく、今回予約した便は、ケルンとマルセイユを往復して一人56ユーロ(約7800円)ほど。タクシーより安いというのが実感だ。

ただしこの会社の価格設定は運航日によってまちまちで、バーゲン価格片道1セント(ただし税金が別途かかるのでそれなりの料金にはなる)から100ユーロを越す日まで、価格の開きが大きい。また早い時期に予約すると割引率も大きい。そのカラクリは、予約の時点でクレジットカードから料金が引き落とされてしまうのだ。当日乗らなくても料金の払い戻しは、もちろん、ない。

こんな「ギリギリまで無駄をなくして格安を実現しました」という航空会社なので、チケットの発行はなく、乗客は電子メールまたは郵送で送られてきた予約確認書を提示して搭乗する。座席は早い者勝ちの自由席(もちろん人数分の席は確保されている)、機内での飲食物サービスはなく、欲しい人には有料で販売するという。

なんだか、乗るのが楽しみだ。飛行機というと、どうしても特別な乗り物という印象があり、身構えてしまうが、こんな乗り合いバス感覚の飛行機なら、リラックスできそうだ。
[PR]
by bonnjour | 2005-02-24 22:36 | 旅する
これはゴミ箱ではありません
道端にいきなり出現する大きなスチール製の箱。巨大ゴミ箱の風格が漂うが、入れるものは赤十字に寄付する古着・古毛布類で、きれいに洗濯した上でビニール袋に密閉してこの箱に投げ込む。c0163963_22351978.jpg

この箱で回収するほかに、各家にビニールの専用袋が配布され、決まった日にちに回収に来るという活動もしている。私は日本を出るときに不要な衣類を全て処分してきてしまったので入れるものがないが、こんな箱が日本にもあったら便利ではないかと思った。

ただし、赤十字から寄付を受けた途上国では、無料の古着が大量に入ってきてしまうために地元の衣料ビジネスが振るわなくなり、かえって現地の首を絞めている、というマイナス面もあるらしい。援助か自立支援か、という避けられない課題だ。
[PR]
by bonnjour | 2005-02-24 22:34 | 暮らす