B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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2005年 03月 13日 ( 1 )
大量のワインを携え、友来る
高校時代の友人で、ドイツの音大に留学してずっと当地に居ついてしまったピアニストのD嬢が遊びにきてくれた。彼女は、私の住むボンから列車で1時間半ほどのマインツに住んでいる。

ワインを持ってきてくれるというので楽しみにしていたら、なんとキャスター付きの小型スーツケースに8本のワインを携えて登場。列車なのでせいぜい4本くらいが限度ではと思っていた私の度肝を抜いた(そして私は狂喜乱舞)。

彼女とは、高校卒業以来、音信が途絶えていたのだが、数年前に一時帰国した彼女が開いたコンサートを聴きにいって、付き合いが再開した。古い友達というのは良いもので、20年ぶりに再会しても、最後に会ったのがつい昨日のことのように話がはずみ、長年のギャップを感じさせない。彼女には、私がドイツに来ることになってからは、色々と現地の生活の知恵を伝授してもらっている。

「お持たせ」のワインを開けて、昼は「アイオリ」という南仏名物のにんにくソースをかけた野菜と魚の盛り合わせを食べる。昼食後、せっかくだからボンの街を案内して、また我が家に戻ると、早くも夕方。帰りの列車の時刻を気にしつつ、おしゃべりはエンドレスに続く。音楽とかサッカーとか、気に入ったものにはどっとのめりこむタイプのD嬢の話は、その極端さが小気味良い。話し足りない気分を残しながら、ボン中央駅に彼女を見送って日曜の夜が暮れた。
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by bonnjour | 2005-03-13 23:34 | 暮らす