B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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2011年 02月 23日 ( 1 )
引っ越し準備に大わらわ
週末に迫ったドイツへの引っ越しに向けて、家の中が慌ただしい。フランスの実家に車を取りに戻った相棒は、日曜の夜に無事帰ってきた。日本列島でいえば鹿児島から仙台までの距離をボロ車を使って1泊2日で走り抜けたことになる。車はボロいが、旧式でコンピューター制御の部品が使われていないおかげで、あまり故障もせずによく走ってくれるし、少々不具合があっても修理が簡単なのはありがたい。あとはドイツまで無事に走ってくれることを祈るのみ。

とはいっても私は別ルートでドイツ入りする。3年間のデンマーク滞在中に相棒の仕事関係の本や書類が増殖したこともあって、私が大型スーツケースを1個持って別行動しないと、とてもじゃないが荷物が運びきれないのだ。それで、コペンハーゲンからケルン/ボン空港に飛ぶことにした。ケルン行き飛行機は朝8時台に出るので、オーフスから夜行列車でのコペンハーゲン入り。ハードだ。でも何度も使ったコペンハーゲン空港とも、これでしばらくお別れかと思うと感慨深いものがある。

車とは別に、荷物運搬用のごく小さなトレーラーがあり、これは3年間大学の駐車場に置きっぱなしだったのだが、盗難防止にくくりつけておいた鎖の鍵が壊れてあやうく大ピンチになるところだった。今日、助っ人を頼んで鎖を切断できたのでよかった、よかった。市役所に転出届を出して、銀行口座も解約した。今まで大学内の宿舎でネット接続が提供されていたので、個人で契約したインターネットの解約という日本では簡単だが国によっては悪夢の始まりとなる作業がなかったのは助かる(ドイツで解約したときには顧客サービス係に何度いっても解約手続きが正常に処理されず、引っ越し先に督促状が届いて気が狂いかけた)。

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話は前後するが、相棒が単独行の車の長旅から無事に帰ってきてほっとしたのだが、もうひとつほっとしたのは、相棒の実家に送付を手配していた来月のパリ行きの切符(上の写真)が無事に入手できたこと。短期間だが交通の便利なボンに住むので、先日思い立ってパリのシャンゼリゼ劇場で上演されるヴィヴァルディの「Orlando furioso」のチケットを買った。スピノジ指揮のアンサンブル・マテウスの演奏で、タイトルロールのマリー・ニコル・ルミューをはじめ、ジェニファー・ラーモア(Alcina)、ベロニカ・カンヘミ(Angelica)、フィリップ・ジャルスキー(Ruggiero)等々、大変に豪華な顔ぶれである。 ケルンから出ているパリ行きの高速列車タリスに乗れば4時間で到着するのでフットワークも軽くなるというもの。 嬉しいことにパリ在住のCさん、アムステルダム在住のPさんご夫妻とも現地で会えることになった。

タリスの切符は、ドイツ国鉄のサイトで早割切符が売り切れていたのでフランス国鉄のサイトで買ったら、オンラインチケットに対応しておらず、フランス国内の鉄道駅で受け取るか郵送ということだった。便利なようで、ちょっと不便なシステムだ。そしてシャンゼリゼ劇場のチケットは、当日劇場での受け取りを指定したのに、なぜか郵送されていた。まあ無事に手元に届いたからよいのだが、なんだかいい加減だなあ。

さて、引っ越し荷造りに精を出す相棒を尻目に私が何をしているかというと、今週末締切の仕事が終わらない!
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by bonnjour | 2011-02-23 09:41 | 暮らす