B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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ヨーグルトの謎
スーパーでヨーグルトを買った。でも、なんか変。牛乳の1リットル紙パックと全く同様の、縦長の紙容器に入っているのだ。売り場を見回してみたけれど、複数のヨーグルト商品が、みな同様のパッケージで売られているので、どうやらここの流儀らしい。c0163963_2114622.jpg

最初のうちこそ注ぎ口からボウルに中身をトポトポと移せばいいのだが、終わりかけになると大量のヨーグルトが内側の壁面にへばりついたままになり、それをこそげ取ろうにも容器が深すぎてスプーン等が底まで届かない。なんだか容器に残ったまま無駄に捨てられてしまう量が多いような気がする。これって、消費量を増やすためのメーカーの策略か?あるいは容器に残ったヨーグルトを食べ尽くすための、我々にはうかがい知れないようなテクニックがあるのか?

写真の左にあるのは牛乳。右がヨーグルト。表示を見ないとどちらがどちらだか、分かりません。
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by BONNJOUR | 2008-01-29 21:00 | 暮らす
素敵なアパートが見つかった。ただし4ヶ月間の短期物件
何かと頼りになる大学の総務のAさんから、家具付きアパート物件の口コミ情報をもらったので、さっそく下見に行く。

ロケーションは、オーフス港にも近い市内の中心地。とはいえ大都市とは違い、中心部といえどその界隈は閑静な住宅街になっている。家具付きの3室のアパートで、光熱費や高速インターネット、はては地下室にある共用洗濯機の使用料など全て込みで月額6,800クローネ(約14万円)というのは、ここの不動産相場を考えると「安い!」というしかない。ただし、家主さんが不在となる4月から7月までの4ヶ月間だけ、そこに住まわせてもらう、という期間限定物件だ。

家主さん(女性)は最近中国文化にハマり、中国語を学ぶためにとうとう今までの勤めを辞め、この4月から北京に4ヶ月滞在するのだという。その間の留守宅を貸してくれるというわけ。そのため、家具や家電、食器など生活に必要な物すべてを使わせてもらえる上、彼女が契約しているインターネット回線をそのまま利用できるのがありがたい。

見せてもらったアパートは、女性らしい上品で繊細なインテリアと清潔感が印象的で、相棒も私も、一目で気に入ってしまった。イメージとしては、原宿あたりの小洒落たカフェといったところだ。4世帯が入居しているだけの小さな建物だが、住人が共通で使える庭などもあり、とりわけ春から夏にかけてのシーズンは居心地がよさそう。さっそく、これから契約書をかわして具体的な手続きに入りたいと思う。

たった4ヶ月だけの滞在というのがいかにも残念。さてこの後は、どうしよう?
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by BONNJOUR | 2008-01-23 21:02 | 暮らす
スーパーマーケットの開拓は続く
オーフス市内のスーパーマーケットの開拓が続く。
Nettoというディスカウント・スーパーが安くて野菜類も新鮮、ときいたので早速乗り込んだ。
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種類は少ないけれど、一通りの品目は揃っている。とはいえ、野菜や果物類の品揃えと値段は、ドイツやフランスと比べると悲しくなるので、なるべく思い出さないようにした。 こんな感じで数日分の食品を買って、日本円で4,500円くらい。うーん、高いなあ。ドイツやフランスの同等の店(ディスカウント・スーパー)だったら、その半額で済みそうなのだが。

この物価感覚に慣れるまでには少々時間がかかりそうだ。
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by BONNJOUR | 2008-01-22 21:04 | 暮らす
オーフスの街を探検
天気がよいので、午後からオーフスの街を探検に出かけた。

まずはオーフス駅まで30分ほどの道のりを散歩し、駅前のツーリスト・インフォメーションで「時間制限のある場所で路上駐車するときに使う、駐車開始時間を示す時計型の表示板」(英語ではParking Discとかいうらしい)を入手する。地元の車は、みなフロントガラスの左下に、この表示板を取り付けていて、どうやらこれがないと路上駐車ができないようだ。

ツーリスト・インフォメーションでいくつかパンフレットをもらった後、駅前の通りにあるアジア系食品店を偵察する。中華系とタイ/ベトナム系の食材がメインの店だが、海苔や米酢、ブルドック・ソースなど、日本の食品も少々置いてある。買い置きの和食食材が切れたら、ここで買えるなとちょっと安心する。実は歳のせいか、海外暮らしのストレスからか、和食や中華を食べないと元気が出ない身体になってしまっている。

今日のところは、とびきり辛いタイの青辛子やナンプラー(前々から気になっていた「イカ印」のやつに挑戦)、生姜などを購入。今日の夕飯は、これを使って買い置きの鶏肉でタイ風のグリルにしよう♪ それにしても、東京のスーパーなら30円で買える「財政ピンチの時のお助け食材」モヤシが1袋約200円(ドイツでは約100円が相場だった)というのは高いなあ。

アジア食品店のあとは、料理に使える甘くないピーナツバターを求めて、市内のスーパーを次々と見て回る。同時にそれぞれのスーパーの品揃えや特色をチェックするのも目的。「ここはダイエー風だな」「ここは大丸ピーコックか」「おおお、ナショナル麻布みたいな店!」と、いちいち日本のスーパーを引き合いに出してしまうのが悲しいところである。

ピーナツバターはあまりポピュラーな食材ではないのか、一見、ピーナツバターに見える商品が不透明タイプの蜂蜜(種類多し)だったり、砂糖を加えたものしか置いてなかったりして、なかなか見つからなかった。やっと探し出したのは、今いるアパートからそう遠くないトルコ系食品店で、ピーナツの粒々を残したチャンキーなやつ。本当はクリーム状のが欲しかったのだが、もうどうにでもなれと思って買ってしまった。

なんだか食品店ばかりを回った今日の探検。家に帰って作った夕飯のチキン・グリルは、ナンプラーを大量に使ったために台所が盛大にナンプラー臭くなってしまった。階下の大学校舎からクレームが来たらまずいな、と反省。
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by BONNJOUR | 2008-01-21 21:08 | 暮らす
校舎の最上階に暮らす
今、とりあえず身を寄せているのは大学の校舎の最上階にあるゲストハウス。光熱費ほか諸経費込みで料金は最初の1週間が2,625クローネ(約5万5000円)、以後は毎週1,750クローネ(約3万6500円)となる。これに1ヶ月以内の短期滞在は25%の税金が課せられる。
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最近改装したようで、広々とした間取りに北欧デザインの家具と、やたら豪華なシステムキッチンがついた大学の自信作である。唯一の欠点は、ゲストハウスのエリアから一歩外に出ると、そこは大学の「校舎」で学生や教職員が行き来しているので、ネギやトイレットペーパーなど抱えて買出しから帰ってくるのはおそろしく場違いであることだ。

ここを1ヶ月確保し、その間にもっと安いアパートを探すつもりでいた。ところがオーフスは住宅難で、我々が希望している家具付き物件はなかなか見つからない。やっと見つかった物件を見にいったところ、今いるゲストハウスに比べると「しょぼい・高い・遠い」の三重苦で、とても契約する気になれなかった。というより、民間の物件の価格が相場であって、営利事業でない大学ゲストハウスは破格のコストパフォーマンスだということにやっと気づいた。

ここは最長1年間の滞在が可能とのこと。延長が可能かきいてみたが、春から夏にかけては訪問者が増えるので、すでに我々の部屋にも次の予約が立て続けに入っているとのこと。む、無念。

書斎には大きな机とエキストラベッドが備え付けられており、大学のLANが使える。おまけに、このゲストハウス内は大学が提供する無線LANも使用可であることが判明した。さすがIT大国。 こちらは寝室。今まで住んできたアパートの中で一番高品質なマットレスで、ここ3年間悩んできた劣悪なマットレスによる起き抜けの疲労感から、やっと解放された。
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あと少しでここから出ていかなければならないのが、返す返すも残念だ。
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by BONNJOUR | 2008-01-19 21:10 | 暮らす
居住許可の申請
デンマークでの居住許可の申請をしに、相棒と一緒に地元の役場に行く。相棒の勤務先の総務主任Aさんが同行してくれたのは心強い。

デンマーク行きが決まったとき、在日デンマーク大使館のホームページで日本国籍者の居住許可手続きのあれこれを調べたら、恐ろしく手間がかかりそうで萎えたのだが、その後、Aさん経由で現地の移民局に問い合わせてもらったところ、他のEU国での現在有効な居住許可を持っている場合は、EU市民と同様、デンマーク入国後に地元の役場で手続きをするだけで済むことがわかり、ほっとした。フランスの滞在許可証を、煩雑なペーパーワークの末に取った甲斐があるというものだ。

居住許可の申請書には、生年月日やパスポート番号などの基本的情報のほか、話せる言語(母語、第1外国語、第2外国語)、学歴、職歴といった欄があってびっくりした。申請書は、もちろん居住許可証発行の「審査」を受けるために出すものだが、外国語能力や学歴、職歴でスクリーニングにかけるのだろうか。デンマークは現在、ヨーロッパの中でも厳しい移民政策を取っている国だが、その片鱗を見る思いだ。
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by BONNJOUR | 2008-01-18 21:23 | 暮らす
聞いた通りの物価高@デンマーク
デンマーク到着の翌日。当座の食料や水を調達するためにスーパーに行く。実はシャワー・ソープやティッシュペーパーなど日用雑貨は、ドイツのドラッグストア・チェーン「dm」および「Rossmann」のプライベート・ブランド商品(安価で良質なので気に入っている)をあらかじめ買い込んで持参した。さすがに生鮮食料品までは持ち込めないので現地調達することに。

事前に調べておいたドイツ資本の安売りスーパー「Aldi」に行くが、値段を見て大ショック。同系列のスーパーなので、扱っている品物もドイツと似たり寄ったりだが、表示されているデンマーク・クローネをユーロに換算してみると、やっぱりかなり割高だ。品目によってはドイツの倍の値段が付いているものもある。税金の高いデンマークでの物価高はあらかじめ聞いていたので覚悟の上とはいえ、安売りスーパーでの買い物で、ドイツの「デパ地下」の買い物と同じように紙幣が飛んで行くのは涙が出そうだ。

唯一、嬉しかったのはデンマーク語の商品表示がドイツ語に似ているので、読むだけならなんとなく理解できたこと。ただしデンマーク語の発音は外国人には聞き取りが難しいときくので、あくまでも字面だけの話なのだが。

それにしても、デンマーク到着翌日から安売りスーパーに走る私たちって、いったい...。
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by BONNJOUR | 2008-01-16 21:25 | 暮らす
デンマークに突入!
3年間住んだドイツを後に、デンマークを目指して車で北上する。目的地は、ドイツの先にあるユトランド半島のÅrhus(オーフス)で、コペンハーゲンに次ぐデンマーク第2の都市だ。
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3年間のドイツ滞在で増えすぎた身の回りの品を車に積み込むのに手間取り、予定を大幅に遅れて正午のスタートとなった。車の中はジグソーパズルのように、あらゆる荷物が隙間なく詰め込まれている。置き場所にあぶれた私の枕は、しかたないので助手席で私が抱えることにした。これが、思いがけず楽ちんで、道中ずっと居眠りをしてしまった。許せ、ドライバー(相棒)。

デンマークに到着したのは日付が変わって午前2時。目的の住所にたどり着くのに、さらに市内を1時間ほどウロウロした。デンマーク語を解さない我々には、通りの名前を識別するのも一苦労だ。これからの生活が思いやられる…。
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by BONNJOUR | 2008-01-15 21:22 | 旅する
記念品
毎年のように引っ越しをしているので、必要最小限のものしか手元に置いていないのだが、ドイツ生活の記念に昨年末のクリスマス・マーケットで「ご当地マグカップ」を買った。左が、美麗な建築で知られるボンの旧市庁舎を描いたもので模様がレリーフ状になっている。右は世界遺産のケルン大聖堂をマンガ風に表現している。大聖堂の近くを流れるライン川に魚が飛び跳ねているところなど、ユーモラスだ。
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これは屋台のホットワインを注文すると、預かり金付きでサーブされる陶器のカップで、飲んだ後にカップを返却すれば500円ほどの預かり金が戻され、手元に置いておきたければ預かり金を放棄するというもの。日本からの旅行者も、このカップのコレクションを楽しみにしている人が結構いるらしい。

プラスチックの使い捨てコップで飲むよりも、雰囲気、保温性、口当たりの上でずっと快適で、なによりも環境にやさしいので良いアイデアだと思う。フランスとベルギーのクリスマス・マーケットではプラスチック・コップでサーブされていたので、ドイツ語圏特有の習慣なのかもしれない。
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by BONNJOUR | 2008-01-09 21:19 | 暮らす
もうすぐボンにさようなら
ボン(2005年)=>ミュンスター(2006年)=>ボン(2007年)と、ドイツ内で行ったり来たりした3年間だったが、もうすぐドイツ生活ともお別れ。来週は、相棒の新しい赴任地であるデンマークに引っ越す。相棒も私も、今までデンマークには縁もゆかりもなかったので、現地語はまったくの白紙だ。まずは「出口」「入口」「入るな危険」といった基本的なデンマーク語を覚えないと、生活がおぼつかなさそうだ。
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あと1週間でボンとお別れかと思うと、ちょっと感傷的な気持ちになる。
自宅の近くの橋(J.F.ケネディを記念して彼の名前が付けられている)からライン川を記念撮影。
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by BONNJOUR | 2008-01-06 21:20 | 暮らす