B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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阿波しじら織の着物
日本の夏というと浴衣を着たくなるが、一式を夫の実家に保管中なのと、仕立て上がりの品では希望する寸法のものが見つからないため、浴衣としても使える夏物の木綿着物をオーダーしてみた。阿波しじら織の、気軽に使える日常着だ。身丈170センチ、裄丈71センチというマイサイズ(巨大サイズともいう)に対応してもらえて嬉しい。

阿波しじら織は徳島で作られる綿織物で、経糸の張力差を利用して表面に細かい凹凸をつける。この凹凸が、高温多湿の日本の夏に最適な、さらっとした肌触りを生む。伝統的な藍染のものも素朴な感じでいいが、今回は濃紺の地に、白とパステルカラーの縞が入ったモダンなものにしてみた。

7月に入ってから注文したため、仕立てあがったものが届いたのは8月の初めだった。最初は「水上の古楽まつり」(前回のエントリー参照)に着ていこうと思っていたのだが、別途ネットで注文した帯が、実物が届いたらまったくイメージと違った色で取り合わせが悪いので、着ていくのをやめた。これがネット購入の落とし穴。まあ、船着き場までずいぶん歩くのも、洋服に傾いた理由だけど。

ハズレだった帯は別の機会に活用するとして、あらためて色が合いそうなものを(また性懲りもなく)ネットで買った。今度はイメージ通りのものが届き、ほっとした。博多織の小袋帯で、初雪を踏んだときのようなキュッキュッという絹鳴りがいい感じである。

これまたネットのバーゲンで麻の長襦袢も揃えたので、単衣の季節である今月中に、こいつを着てどこかに出かける機会を作ってみたいものだ。
c0163963_20113974.jpg

  
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by bonnjour | 2012-09-05 21:53 | 暮らす