B的日常
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ドイツ、デンマーク、フランス(一瞬)と、流浪の生活を約10年。昨年秋にポーランドに流れ着く。音楽、美術、風景、食べ物など、美しいものや変わったものを追いかけて味わうのが好き。
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美しいものや変わったもの、美味しいものを追いかけるのが好きです。日々の生活で接した、そうしたものへの感想を綴っていきます。過去の記事であってもコメントは大歓迎です。メールはこちらにどうぞ。
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チキンライスとチョコレートケーキで誕生祝い
相棒の誕生日なので、いつもとは違った料理を作ってみた。

それは、チキンライスとチョコレートケーキ。

まるで子供の誕生会みたいだけど、チキンライスはケチャップ味でグリーンピースが載っている懐かしいやつではなく、鶏を丸ごと茹で、そこから出たスープでジャスミン・ライスを炊き、茹で鶏肉のスライスとスープを添える「海南鶏飯」というもの。シンガポール、マレーシア、タイのあたりに普及している料理だ。昔、シンガポールの屋台で食べた味を思い出しながら、なんとか類似品を作ってみた。

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【材料(4人前)】

* 米(本式にするならジャスミンライスなどの長粒米)カップ4杯
* 丸鶏1羽
* 長葱の青い部分 数本分
* 生姜 1かけ
* 塩
* サラダ油
* 鶏のタレ用にスイートチリソースやテンメンジャンなどお好みで

【作り方】

1. 丸ごとの鶏の皮と脂身を切り取り、取り分けておく。

2. 鍋に湯を1リットル沸かし、長葱の青い部分と生姜のスライス、皮を取り除いた丸鶏を入れ、20~30分煮る(煮すぎると食感が悪くなるので注意)。これで「茹で鶏」と「茹で汁(スープ)」が作れる。

3. 米を炒める脂を取るため、取り分けておいた皮と脂身を大き目のフライパン(米の調理に炊飯器を利用する場合)または鍋(米を鍋で炊く場合)に入れ、加熱して脂を出す。脂を出し切った皮や脂身は捨てる。

4. 米を洗い、ザルに入れて水気を切る。それを3.のフライパンまたは鍋に入れて、鶏の脂で炒める。

5. 米が透き通ったところで炊飯器に移すか、そのまま鍋で炊飯するが、その際、水ではなく上記の鶏の茹で汁に薄く塩を加えたものを使用する。水加減は通常の炊飯と同様。

6.茹で鶏は食べやすい大きさにスライスする。

7.茹で鶏に添えるソースは、タイのスイートチリソース(瓶入り)、テンメンジャン、生姜ダレ(生姜のすりおろし、サラダ油、塩を混ぜる)などを3種類ほど取り合わせる。

8.炊飯に使った残りの茹で汁は塩・胡椒で味を整え、スープとして供する。


さて、チョコレートケーキは、デンマークのレシピ・サイトにあった調合を参考に作ってみた。焼きあがるまでの香りは最高だったが、食べてみるとガッカリ。

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デンマークで売っている小麦粉には、なぜか「パン用」と「製菓用」の区別がなく(ドイツやフランスでは、いくつかの分類があり、それぞれ製パンや製菓に適したものが選べたのに、なぜだ!)、日本の「強力粉」(タンパク質が多い)に相当する、どちらかというとパンに適した小麦粉の一本やりだ。そのため、スポンジ系のケーキを作っても、パンのようなモチモチした質感に仕上がるのが困りものだった。それを防ぐために小麦粉と混ぜて使う馬鈴薯デンプン粉があるのだが、これを入れても思うような仕上がりにならない。そこで、地元のレシピに従えばもう少しお菓子らしい、ふわっとした仕上がりになるのではと思ったのだが、やっぱりパンのような食感。作るときに生地を混ぜ過ぎてグルテンが生成されてしまったのだろうか?相棒が「美味しい」といって食べてくれたのが救いだけど(実は味音痴か?)。
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by bonnjour | 2010-02-06 23:43 | 暮らす